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こいのぼりと母の塔〜子供の日 in岡本太郎美術館

何者かへのレクイエム in東京都写真美術館 恵比寿

太郎の眼

膨大な写真。岡本太郎はカメラを何台もぶらさげて日本各地をめぐり写真をとったそうです。 スケッチでもメモでもなく、感動してただただシャッターを切っただけなんだそう。 写真ではないのだ。岡本太郎の眼、岡本太郎の見たもの、 岡本太郎その人がそこに浮…

貴婦人との再会

すべりこみセーフ!

すべりこみセーフ!最終日、いってきました「医学と芸術展」斬新な視点、見ごたえありました!!!多くの作品はイギリスに本拠地を持つ「医学研究支援等を目的とする公益信託団体」ウエルカム財団所蔵から。[第1部:身体の発見] [第2部:病と死との戦い]…

阿修羅展

東京国立博物館で開催されている阿修羅展へ。1日1万人もはいっているという人気。ゴールデンウィークですし、4〜50分待ちは覚悟でいきました。お天気もよかったですし。 ウォーターサーバーで水のサービスも。 日傘の貸し出しもあり。 30分ちょっと並んで、…

浅田家

浅田さんの写真、ユーモラスで家族愛に満ちていて、、、大好きです。 コニカミノルタの写真展に行ってきました。 写真家 浅田政志のオフィシャルサイト [浅田政志ドットコム]ラーメン屋のおそろいのシャツとバンダナが団結感感じる。楽しそうだなぁ。選挙カ…

地上の花 天上の色

蜷川実花ワールドの極彩色、ピンク、赤、青、黄色、オレンジ こんなはっきりした色、けっこう好きです。モノトーン、わびさび、パステル、やわらかい色の多い日本で、蜷川カラーはすごく刺激が強く、インパクトがあるなぁと思います。癖になるような、エネル…

フェルメール

待望のフェルメール展へ。それにしても、入場するのに1時間、入ってからもフェルメールの絵の前には人の山。すごい人気です。 一番よかったのは、「手紙を書く婦人と召使い」1670年頃 アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵です。 縦長の窓からカーテン越…

レオナール・フジタ展

2008/11/30 上野の森美術館にて開催している「没後40年 レオナール・フジタ(藤田嗣治)展」をみてきました。藤田といえば、パリで成功した日本人画家ということしかしりませんでしたが、この展覧会を通して、彼の作品のみならず人生を垣間見ることができ…

横浜トリエンナーレに行ってきました。

久しぶりに横浜へ。お天気よくてよかった〜!! みなとみらい線の馬車道駅から歩いて会場へ。 横浜市開港150周年のキャラクター、世界に出航する船をイメージした「たねまる」くん。いろいろな表情が!「タマクスの木」の精がモデルなんだそう。 まずは赤レ…

PICASSO

国立新美術館でやっている「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」をみてきました! 油絵・彫刻・素描、いわゆるキュピズムのピカソ以外の彼の作品を年代を追って楽しむことができました。常に、貪欲に、新しいものを自分のものにし、自分の世界観・スタイルを模索・…

赤坂アートフラワー★

赤坂サカスへ。目指すは赤坂アートフラワー★ http://sacas.net/artflower/index.html

巨匠対決!

明日で終わりというこの日、混雑を覚悟して行ってきました巨匠対決。 フェルメール展もはじまっていたし、お盆休みということもあり、、上野は公園口改札からものすごい人。巨匠対決・日本美術は入場制限がかかっており30分待ち。炎天下の行列。それでも見た…

長い首、アーモンド形の瞳、かしげた首

国立新美術館でやっている http://modi2008.jp/「Modigliani et le Primitivisme」へ。 モディリアーニといえば長い首、アーモンド形の瞳、かしげた首。仮面のような表情なのに、それが逆説的になってそのモデルの心理が伝わってくるのはすごい。単純なライ…

ヴィーナスに会ってきました。

ヴィーナスという愛と美の女神が、古代からルネサンス、バロックにいたるまで、どのように描かれていったのかということを追って紹介している展覧会。やはりナンと言っても、ウフィツィ美術館からきたティツィアーノの名品《ウルビーノのヴィーナス》が圧巻…

旅行かばん

曲線デザインの代表は「アールデコ」「アールヌーヴォー」なんておもっていましたが、「ロカイユ」というものも素晴らしい曲線美。うつくしい・・・。ポンパドゥール夫人からマリー・アントワネット、女性たちの活躍による美術の発展を歴史をおって見ること…

40メートルもの・・・

迫りくる鋭気 「没後50年 横山大観――新たなる伝説へ」へいってきました。 40m!もの水墨絵巻「生々流転」、すばらしい・・・の一言。繊細で力強い。「夜桜」「紅葉」も迫力いっぱいでした。「群青富士」は後期展示なんですね・・・うう、見たいなぁ。

六本木ムーラン・ルージュ

サントリー美術館で開催されている「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」展に行ってきました。ロートレックといえばムーラン・ルージュや黒猫のポスターが有名ですが、今回は油彩画、水彩画、素描もたくさんあって、かなり見ごたえありました。 印象的…

北斎展

版画って、すっごい手間隙かかるんだよな・・・。小学校のときの図工の授業を思い出す。髪の毛1本、雨1本、きれーいに彫られていることに感動。6歳で描き始めて、名前も何度も変えて、93回?も引越しをし、70歳を過ぎて富嶽三十六景。 その精神力、こだわり…

フィラデルフィア美術館展

モネの優しい色使い・激しい色使い、マティスのカキーンとした原色の対比「青いドレスの女」、赤い壁にかかっていた独特なモディリアーニの世界。よかった!!すばらしい名画が勢ぞろい。ヨーロッパでは酷評でもアメリカでは絶賛。国、国民性、地域性、その…

鳥獣GIGA

今日の一杯と一枚。ブレンドと手描きバティックのロングスカーフ。白黒の一色染め、地味な一枚ですが、柄はユニーク!鳥人間が戦争してるらしい。魚、象、船、花が細かく染められています。西ジャワ、チレボン産。

アイデア雑貨

パリの雑貨屋さんで買いました。 コーヒー用♪ クリップ付計量スプーン(上) 一石二鳥と思いきや、うーん、ホコリとか気になるかなー ゆがんだコーヒースプーン(下) これ、カップのふちに掛けることができるの!! ジャムなんかにも便利です★こういうアイ…

クセになる香り

今日、資生堂が「癖になる香り」を発見! というニュースを読んだ。 どうやら、一度かいで好きになる香りと、 最初はそうでなくても繰り返しかぐことで 好きになっていく香り、 その違いが明らかになったとか。お気に入りのフレグランスはこのふたつ。 ヘビー…