地上の花 天上の色


蜷川実花ワールドの極彩色、ピンク、赤、青、黄色、オレンジ
こんなはっきりした色、けっこう好きです。

モノトーン、わびさび、パステル、やわらかい色の多い日本で、蜷川カラーはすごく刺激が強く、インパクトがあるなぁと思います。癖になるような、エネルギッシュな、恍惚としたなにかが人気の秘訣ではないか。

生と死。はかない命の輝く瞬間。
そんなことを感じました。