アート@アグネス 神楽坂

おしゃれなホテルの客室が、コンテンポラリーアート作品でいっぱいのギャラリーになるという、とってもユニークな展示会に行ってきました。ホテルでのアートフェアは日本初みたいです。

アグネスホテルは、アイビーの似合う外観。

マルチメディア、MIXメディア、パフォーマンス、オブジェ、絵画、などなど。多種多様な作品、面白かったです。そんな中では、名和晃平さんのガラス玉で握り寿司がおおわれた作品、「Pixcell-Toy-Sushi」がよかったなぁ。きれいなもの、癒されるアートがいいですねぇ。ホテルの内装と作品をうまく調和させている空間、ここちよかった!小金沢健人、草間繭生、奈良美智の原画もみちゃったっ。

はじめての一般公開、二日間だけの企画ということもあってか、大行列。帰るころには、入場まで1時間待ちとか。わぁ、早めにいっておいてよかったっ。ホテルという特別な空間のなかのアート、もっと静かにゆっくり観賞できたら、いうことないっ!