大切なのは答えのない人生を生き抜く力

仕事柄ポスターや広告のキャッチコピー、配色はまじまじと観察。ピンクとキイロの配色、手描き文字やへたうま落書き、元気ででもちょっとほろ苦い青春ストーリーなんだろーなーということが視覚的に伝わってくる。そしてこのキャッチ。うーん、そうだよなー。自分の人生とかぶらせたり。インパクト強い路線を狙った広告の多い中、こういう正統派路線もいいなあと。駅と電車の中はたからものがいっぱいだぁ。


久々に昔の同僚と、よく一緒にランチをしたバーニングへ。定番のペーパーチキン、ガッパオ、生春巻き、そしてデザートは寒いから「焼バナナケーキ」を。このデザートははじめて。インドネシアだと「pisang batu=石バナナ」とよばれる、焼くとやわらかくなるけど生だと固いイモのようなバナナ。そんなバナナの輪切りが何かの間にサンドされている。なんだろう、スポンジでもなく、パイでもなく。。。よく食べるようなそうでないような。そんな中友達がズバリ「パンだ!」。焼バナナを食パンにはさみ、ココナッツをふりかけて、チョコレートソースをかけた、、一品でした!たまには定番以外を頼むことにしよう。発見があるはず。